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​子どもたちの健やかな成長に

まずは「元気」に!

習いごとを始めるにあたっては、「これやってみたい!」というお子さん自身の希望が大事ですね。一方、親の一番の望みは何と言ってもお子さんの 「健やかな成長」ではないでしょうか。
ただ泳ぎを覚え、ピアノが弾けて、計算が早くできる、だけではないその技術の習得を通じて身に付けてほしいもの 。
掌法会では武道を通じて、外で大きな声を出す機会が少なくなった今の子供たちに、大きな声であいさつや返事をして、いつでも明るく前向きに取り組む「元気」をまず初めに指導します。間違えても失敗してもOK!なかなかうまくいかなくても、結果を気にせずいつでも全力でがんばる力、それが「元気」 と考えます。

まっすぐな「姿勢」

次は「姿勢」です。姿勢をまっすぐに保ち静止を続けるのは大変。ですが、いい姿勢の先輩の中にいると知らず知らずのうちに背すじが伸びてきます。正しい姿勢は気持ちの落ち着きを生み、その集中を継続することは「ガマン」ではなく、未来の自分を「楽しみにする」心を育てます。

「受身」で心も身体も成長

そして「受身」は倒れてもケガをしない身体をつくり、全身をバランスよく鍛え、相手の技に反発することなく受け入れつつ、しっかりと自分の受身をとることで共に伸びる感性を養います。
武道というと荒っぽいイメージですが、掌法会の子供たちは自ら年下や初心者の子に優しく接し、対立するのではなく、磨き合う切磋琢磨の精神を身に付けています。習いごとの選択肢に、積極的に自らを伸ばす力を備える武道を、加えてみてはいかがでしょうか。

​見学や体験をしてみよう

ぜひ体験してみてください。いつでも見学自由、体験無料です。

​お子さんのみの体験も、家族で一緒に体験もできます。

貸し道衣もありますので、お気軽に道場へお越しください!

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