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護身術 ~安全な日本は過去のもの?

以前からは考えられないような事件が日々報道されています。いつ被害に合うか分からない時代。自分の身を護る術を身に付けたいものです。

一番の護身術は「逃げること」。何を仕掛けてくるのか分からない相手から身を護るのは容易ではありません。

またその前に「危うきに近寄らず」にあることも立派な護身術です。

危険から逃げられない状況ではどうするか。相手の攻撃をどうかわし、さばき、受け、相手を制するか。相手の突いてくる、掴みにくる攻撃の受け方、または強く掴まれて押えられた時の手の返し方や抜き方から、技に入り抑え込むまで順を追って一つずつ練習していきます。

無理なくケガなく安全に、健康的に護身術を身に付けましょう。

武道のすすめ―護身に、ケガ予防に、健康に

受身 ~転んでもケガをしない身体、丈夫な身体

倒れた時にその衝撃を最小限にして身体を守る受身。

中学校で武道が必修化され、柔道を選択する学校が多いことから受身が話題になっています。受身を知らずに柔道の技を掛けられたら…。頭や首などを強打すれば重大なケガになりかねません。

まずは座った状態からゆっくりと、徐々に余裕を持ってできるように繰り返し練習していきます。受身の稽古はバランスの良い全身運動。受身の技術の習得だけでなく、自然に体力、筋力が備わります。

武道のすすめ―護身に、ケガ予防に、健康に

健康 ~身体を動かしてますか?

健康の三原則は「食事」、「運動」、「休息」です。

忙しい現代社会。よい「運動」の時間を持つ事が一番難しいのではないでしょうか。道場では本格的に武道を身に付けたい方はもちろん、楽しく身体を動かしたい方に向けたメニューも準備。

下は3歳から上は80代まで、それぞれに合った稽古で武道が身に付きます。
さあ、身体を動かしましょう!

​見学や体験をしてみよう

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